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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥53,000
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像5枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷等少しありますが、年代を考えるとかなり美品の部類に入ると思います。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 15型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥88,000
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも塗装の剥がれがあったので剥がし、剥き出しにしてみました。美しい真鍮のタンクです。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮タンクにはエクボもありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。芯の上下も問題ありません。 年々見かける機会も少なくなってきた希少なアラジンです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥48,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像5枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 スタンダード ガラスチムニー "ラットスタイル"カスタム
¥65,000
あなたにこのアラジンの魅力が分かるだろうか…。かなり味のあるアラジンストーブ39型 スタンダードモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 ラットスタイルとは車やバイクが好きな方はご存知だと思いますが、これまで経過してきた時を物語る傷やサビをあえてそのままにして、エンジンルームや足まわりなどは徹底して直し、ボロボロに見えるボディに隠されたポテンシャルを楽しむスタイルで、ドブネズミのように汚いという意味で"ラットスタイル"と呼ぶようになったそうです。 まさにこのアラジンも入手時は錆でボロボロでとても良い状態とはいえなかったですが、廃墟や錆が好きな私には何とも魅力的に見えて、時間をかけてレストアしました。さらに味を出すために、夏の時期は植物スタンドとして使い、毎日水をかけてさらに錆を増やし味のある雰囲気が出ました。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。このガラスチムニーは39型用に特別オーダーしたものです。 また耐震機カバーのAladdinの文字部分は失われていたので、プラスチック板で窓を切り耐震機の構造が見えるようにしてみました。カバーを留めるビスも交換済みで耐震機もちゃんと機能します。 下皿は完全に錆で腐っていたので、外してゴム脚を装着してあります。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、レストアして当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。また錆もこれ以上進行しないように耐熱クリアスプレーで処理してあります。 芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 手間暇掛けてレストアしたアラジンです。個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトに仕上がったと思います。 この時を経た錆びや傷に魅力を感じていただける方にぜひ使っていただきたいアラジンです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 16型 デラックス ガラスチムニーカスタム 最初期モデルから前期への移行期モデル
¥68,000
アラジンストーブ16型こと、シリーズ16(P160052)の前期型デラックスモデルの最初期からへの移行期のモデルをガラスチムニーにカスタムしました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。ちなみに16型は1967年~1969年にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。まず、マイカ(窓)のフレームが現在は2ヶ所のビス留めですが、シリーズ16では4か所のネジ留めで、しかもインチマイナスネジです。やはりイギリス製ですね。 くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっているのはシリーズ16 前期型までです。 横に付いているコーションプレートには、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから突き出すように出た芯を上下させるハンドルや、チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 そしてこのアラジンの最大の特徴はロアフレームの形状です。ちょっとマニアックな解説をすると、16型最初期モデルではなぜか通常は外側にあるのに内側になっています。このような形状は16型最初期モデルにしか見られない特徴で、最初期の角ノブモデル、次の赤いベークライト製のハンドルが着いた通称"赤ノブ"モデルにしか見られない特徴です。おそらく最初期から前期に移行される際の最初のプラスチック製ハンドルになったモデルと思われます。僅かな違いですが、こういったマニアックな変化を楽しめるのもアラジンの醍醐味です。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷等ありますが、年代を考えると状態の良いアラジンです。レストア済で芯も交換してあるのですぐにお使いいただけます。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 15型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥88,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも塗装の剥がれがあったので剥がし、剥き出しにしてみました。美しい真鍮のタンクです。 また燃料ゲージも灯油焼けして見えなくなっていたので、ガラス窓に交換してあります。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行え、美しいブルーフレームです。 年々見かける機会も少なくなってきた希少なアラジンです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥48,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像5枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。6枚目画像のように、横から見た時にガラスが一体化しているように見える用にも工夫した長さにしてあります。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 スタンダード ガラスチムニー カスタム
¥46,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 スタンダードモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像6枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥48,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像6枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ16型 デラックス 前期型・最初期 角ノブ”モデル
¥52,000
SOLD OUT
アラジンストーブ16型こと、シリーズ16(P160052)の前期型デラックスモデルの最初期の短期間のみ製造されたモデルです。ちなみに16型は1967年~1969年にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。 まず、マイカ(窓)のフレームが現在は2ヶ所のビス留めですが、シリーズ16では4か所のネジ留めで、しかもインチマイナスネジです。やはりイギリス製ですね。 くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっているのはシリーズ16 前期型までです。 横に付いているコーションプレートには、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから突き出すように出た芯を上下させるハンドルや、チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 そしてこのモデルの最大の特徴は通称“角ノブ”と呼ばれるハンドルノブの形状です。この角ノブは15型の後期にも見られるものです。おそらくですが、15型から16型に変更される際に流用されたものと思われます。 また“赤ノブ”といわれる、ハンドルが赤いベークライト製のものも確認されています。 チムニークリップにもこれ以降には入らない刻印が入っています。 ギャラリーの穴数も24穴ですし、チムニークリップもこのモデルはビス止めと15型の特徴をかなり残したシリーズ16となっています。この特徴は前期型でも初期のモデルにしか確認されていません。 本当に貴重なモデルです。ぜひアラジンマニアの方にオススメしたいモデルです。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 芯は新品に交換済みです。 正直申しまして、このストーブを入手した時の状態はかなり良くない状態でしたが、貴重なモデルなので再びブルーフレームを蘇らせたいとの思いで時間を掛けてレストアしました。ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷、またフレームに再溶接した箇所等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥38,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 シリーズ39(J390001B) デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型(BF3911)と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 15型 前期モデル デラックス 当時のオリジナル箱付き
¥48,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H2203)の前期デラックスモデルです。 ちなみにスタンダードとデラックスの違いはスタンダードモデルは、ボディーがグリーンで窓が1つ、ロアフレームもグリーンに塗装されているのに対し、デラックスはボディーがアイボリーで窓が2つ、ロアフレームはクロムメッキです。この仕様の違いは、シリーズ38まで続きました。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 また後期モデルは唯一の8本脚ですが、前期型は4本脚です。 フューエルゲージ(燃料計)が4段階表示というのも特徴的で、8型やIRの特徴がそのまま継承されています。 横に付いているコーションプレートにはイギリス本国のプレートです。後期モデル以降は、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されていますが、こちらの本国モデルの方が圧倒的に数は少なく希少です。そしてボイリングリングが ボディと同色のホーロー仕上げになっています。後期型以降は仕上げ無しになるので、トップカバーであまり目立たない場所にも拘りが感じられます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられており、後期モデルでは省略されたBRITISH MADEの刻印もカッコイイです。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 また当時の貴重なオリジナルの箱とオプションだった下皿も付属しています。箱のパッケージに書かれた「あなたは煙を出すことが出来ない」というメッセージもいいですね。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 芯は新たに交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、タンクには前オーナーによってリペイントされたと思われる個所や柔らかい真鍮製のタンクなのでエクボ等やありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。またハンドルの下には通常Aladdinのステッカーがあるのですが、見当たりません。元々本国では無かったステッカーを日本に入ってきた際にヤナセが付けたとされていますが、本国モデルなので無いのかは不明です。一部あったとおもわれるような痕跡もありますが…どうなのでしょうか? 当時の様子を想像するだけで楽しくなります。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ15型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥58,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも15型の特徴である真鍮を塗装を剥がして、剥き出しにしてみました。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮製のタンクなので凹み等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。芯は新たに交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ15型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥58,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも15型の特徴である真鍮を塗装を剥がして、剥き出しにしてみました。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮製のタンクなので凹み等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。芯は新たに交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ15型 スタンダード ガラスチムニーカスタム
¥58,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42205)の後期型スタンダードモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも15型の特徴である真鍮を塗装を剥がして、剥き出しにしてみました。 ちなみにスタンダードとデラックスの違いはスタンダードモデルは、ボディーがグリーンで窓が1つ、ロアフレームもグリーンに塗装されているのに対し、 デラックスはボディーがアイボリーで窓が2つ、ロアフレームはクロムメッキです。この仕様の違いは、シリーズ38まで続きました。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮製のタンクなので凹み等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。 芯は新たに交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ15型 スタンダード 当時のオリジナル箱付き
¥45,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42205)の後期型スタンダードモデルです。 ちなみにスタンダードとデラックスの違いはスタンダードモデルは、ボディーがグリーンで窓が1つ、ロアフレームもグリーンに塗装されているのに対し、デラックスはボディーがアイボリーで窓が2つ、ロアフレームはクロムメッキです。この仕様の違いは、シリーズ38まで続きました。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 後ろに付いているコーションプレートには当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 また当時の貴重なオリジナルの箱とオプションだった下皿も付属しています。箱のパッケージに書かれた「あなたは煙を出すことが出来ない」というメッセージもいいですね。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 芯は新たに交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮製のタンクなので凹み等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ16型 デラックスモデル 前期型
¥35,000
SOLD OUT
アラジンストーブ16型こと、シリーズ16(P160052)の前期型デラックスモデルです。1967年~1969年にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。 まず、マイカ(窓)のフレームが現在は2ヶ所のビス留めですが、シリーズ16では4か所のネジ留めで、しかもインチマイナスネジです。やはりイギリス製ですね。 くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっているのはシリーズ16 前期型までです。 横に付いているコーションプレートには、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから突き出すように出た芯を上下させるハンドルや、チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。芯は新品に交換済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥38,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 シリーズ39(J390001B)デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型(BF3911)と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 下皿は無いほうがシンプルでカッコいいと個人的に思っているので外していますが、ご希望の方には一緒にお渡ししますのでお申し付け下さい。 ※ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。また自動消火装置が付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に伴う事故等の責任は一切負いかねますので、予めご了承下さい。 実働品ですが、あくまでインテリアオブジェとしてのご購入でお願いいたします。
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アラジンストーブ15型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥58,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも15型の特徴である真鍮を塗装を剥がして、剥き出しにしてみました。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 芯は新たに交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ※ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮製のタンクなので凹み等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に伴う事故等の責任は一切負いかねますので、予めご了承下さい。 実働品ですが、あくまでインテリアオブジェとしてのご購入でお願いいたします。
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アラジンストーブ15型 デラックス ガラスチムニー
¥58,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型こと、シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも15型の特徴である真鍮を塗装を剥がして、剥き出しにしてみました。灯油焼けして何も見えなかったフェールゲージ(燃料計)の窓もガラスに交換しました。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。 くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 芯は現行の16LPの新品を改良して交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ※ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮製のタンクなので凹み等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に伴う事故等の責任は一切負いかねますので、予めご了承下さい。 実働品ですが、あくまでインテリアオブジェとしてのご購入でお願いいたします。