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偕老同穴(カイロウドウケツ)
¥4,500
SOLD OUT
名前は有名なカイロウドウケツです。 円筒状の海綿の仲間で海底に固着して生活してます。体の構造は繊維状ガラスで、細い繊維が織り合わされて網目状の骨格を形成しています。本当にグラスファイバーのようです。 多くのカイロウドウケツの網目の間にはドウケツエビという小さなエビが棲んでいます。このエビは幼生のうちにカイロウドウケツ内に入って生活を始めるのですが、その中でペアとなり成長します。そして成長すると網目の間隙よりも大きくなるので、2度と外へは出られなくなってしまいます。そのため、一生夫婦添い遂げると言う意味で、偕老同穴という言葉が用いられるようになりました。現在でも結納の際の縁起物として用いられることもあるようです。 この美しい形状から海外では“ビーナスの花かご”とも呼ばれ、古くから人々に親しまれ高価で取引されていました。 サイズ:W23×θ2.6センチ ※自然の物のため、小さな欠け等ある場合がありますので、予めご了承ください。
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海松・1
¥4,500
SOLD OUT
一見すると木の枝のようですが、サンゴの一種の海松です。 “うみまつ”と書いて“みる”と読みます。 北方の深海300m~1000mに生息し、古くから希少なサンゴとして扱われ、古より装飾品として珍重されてきました。 画像では中々表現しにくいですが、青や紫など金属光沢を持った不思議な色彩を観察できます。その独特の色彩は虹色にも例えられ、海外ではレインボーコーラルとしても知られています。 加工して、ルアーヘッドや根付やペンダントヘッドなどの装飾品の材料としてもオススメです。 サイズ:W14.3×θ1.7センチ
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海松・2
¥3,500
SOLD OUT
一見すると木の枝のようですが、サンゴの一種の海松です。 “うみまつ”と書いて“みる”と読みます。 北方の深海300m~1000mに生息し、古くから希少なサンゴとして扱われ、古より装飾品として珍重されてきました。 画像では中々表現しにくいですが、青や紫など金属光沢を持った不思議な色彩を観察できます。その独特の色彩は虹色にも例えられ、海外ではレインボーコーラルとしても知られています。 加工して、ルアーヘッドや根付やペンダントヘッドなどの装飾品の材料としてもオススメです。 サイズ:W10.5×θ1.8センチ