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ニホンミツバチ 蜜蝋キャンドル
¥3,500
貴重なニホンミツバチの蜜蝋でミツバチの巣をイメージした形状のキャンドルを作成しました。 蜜蝋の融点は約60°と他のキャンドルと比べて低いため、非常にゆっくりと燃焼し煤が出ないので古代より珍重されていました。 未生成の蜜蝋なので蜂蜜も含まれており、火を灯すと甘い香りが漂います。アロマテラピー効果も期待できます。火を灯して炎の揺らぎと香りに癒されて下さい。 4枚目画像は火を灯したイメージで、5枚目画像は私が個人的に使っているキャンドルの様子です。凹み部分から蜜蝋が溶けて色やカタチが変化し、唯一無二のオブジェのようになってくれます。なのでプレートに置いてのご使用をお勧めします。香りや灯した火だけでなく、変化していく様子もお楽しみ下さい。 サイズ: W5×H5センチ ※自然の蜜蝋を使ったハンドメイドのため、1つ1つ色や形状が微妙に異なります。予めご了承ください。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥53,000
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像5枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷等少しありますが、年代を考えるとかなり美品の部類に入ると思います。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 15型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥88,000
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも塗装の剥がれがあったので剥がし、剥き出しにしてみました。美しい真鍮のタンクです。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び、柔らかい真鍮タンクにはエクボもありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。芯の上下も問題ありません。 年々見かける機会も少なくなってきた希少なアラジンです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥48,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像5枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 スタンダード ガラスチムニー "ラットスタイル"カスタム
¥65,000
あなたにこのアラジンの魅力が分かるだろうか…。かなり味のあるアラジンストーブ39型 スタンダードモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 ラットスタイルとは車やバイクが好きな方はご存知だと思いますが、これまで経過してきた時を物語る傷やサビをあえてそのままにして、エンジンルームや足まわりなどは徹底して直し、ボロボロに見えるボディに隠されたポテンシャルを楽しむスタイルで、ドブネズミのように汚いという意味で"ラットスタイル"と呼ぶようになったそうです。 まさにこのアラジンも入手時は錆でボロボロでとても良い状態とはいえなかったですが、廃墟や錆が好きな私には何とも魅力的に見えて、時間をかけてレストアしました。さらに味を出すために、夏の時期は植物スタンドとして使い、毎日水をかけてさらに錆を増やし味のある雰囲気が出ました。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。このガラスチムニーは39型用に特別オーダーしたものです。 また耐震機カバーのAladdinの文字部分は失われていたので、プラスチック板で窓を切り耐震機の構造が見えるようにしてみました。カバーを留めるビスも交換済みで耐震機もちゃんと機能します。 下皿は完全に錆で腐っていたので、外してゴム脚を装着してあります。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、レストアして当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。また錆もこれ以上進行しないように耐熱クリアスプレーで処理してあります。 芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 手間暇掛けてレストアしたアラジンです。個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトに仕上がったと思います。 この時を経た錆びや傷に魅力を感じていただける方にぜひ使っていただきたいアラジンです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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イノシシ 頭骨 標本 牙
¥32,000
イノシシの頭骨 牙です。 成獣では、180kg程になる固体もいます。短い足とずん胴な体に見合わない優れた運動能力を持っていて、45kmほどで走ることができ、泳ぎも出来る身体能力の高い動物です。 また、嗅覚が優れており意外と神経質な動物でもあります。 ガッチリとした存在感のある頭骨です。後頭部に少しカケがありますが、それ程気にならないと思います。 サイズ W14.6×D34×H18センチ ※目立つダメージは記載いたしますが、自然の物のため、小さな欠け等ある場合がありますので、予めご了承ください。
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アラジンストーブ 16型 デラックス ガラスチムニーカスタム 最初期モデルから前期への移行期モデル
¥68,000
アラジンストーブ16型こと、シリーズ16(P160052)の前期型デラックスモデルの最初期からへの移行期のモデルをガラスチムニーにカスタムしました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。ちなみに16型は1967年~1969年にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。まず、マイカ(窓)のフレームが現在は2ヶ所のビス留めですが、シリーズ16では4か所のネジ留めで、しかもインチマイナスネジです。やはりイギリス製ですね。 くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっているのはシリーズ16 前期型までです。 横に付いているコーションプレートには、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから突き出すように出た芯を上下させるハンドルや、チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 そしてこのアラジンの最大の特徴はロアフレームの形状です。ちょっとマニアックな解説をすると、16型最初期モデルではなぜか通常は外側にあるのに内側になっています。このような形状は16型最初期モデルにしか見られない特徴で、最初期の角ノブモデル、次の赤いベークライト製のハンドルが着いた通称"赤ノブ"モデルにしか見られない特徴です。おそらく最初期から前期に移行される際の最初のプラスチック製ハンドルになったモデルと思われます。僅かな違いですが、こういったマニアックな変化を楽しめるのもアラジンの醍醐味です。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷等ありますが、年代を考えると状態の良いアラジンです。レストア済で芯も交換してあるのですぐにお使いいただけます。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 スタンダード ガラスチムニー カスタム
¥46,000
アラジンストーブ 39型 スタンダードモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像6枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 16型 デラックス 前期モデルから後期への移行期モデル
¥58,000
アラジンストーブ16型こと、シリーズ16(P160052)の前期型デラックスモデルの前期から後期への移行期のモデルです。ちなみに16型は1967年~1969年にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。 まず、マイカ(窓)のフレームが現在は2ヶ所のビス留めですが、シリーズ16では4か所のネジ留めで、しかもインチマイナスネジです。やはりイギリス製ですね。 くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっているのはシリーズ16 前期型までです。 横に付いているコーションプレートには、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから突き出すように出た芯を上下させるハンドルや、チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 そしてこのアラジンの最大の特徴はハンドルの形状です。ちょっとマニアックな解説をすると、16型前期モデルのハンドルの繋ぎ目は本来もっと手前側なのですが、このアラジンはタンクに近い繋ぎ目です。前期型はハンドルを回す際に繋ぎ目から折れてしまうことが多発したことから、タンク側に変更になってと聞いた事があります。ちなみに、この形状は37型まで継承されました。またタンクの形状も後期型で少し丸みのあるタイプです。おそらく前期から後期に移行される際のモデルと思われます。僅かな違いですが、こういったマニアックな変化を楽しめるのもアラジンの醍醐味です。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷等ありますが、年代を考えると状態の良いアラジンです。レストア済で芯も交換してあるのですぐにお使いいただけます。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 16型 デラックス 後期モデル チムニーガード付き
¥63,000
アラジンストーブ16型こと、シリーズ16(P160052)の後期型デラックスモデルです。ちなみに16型は1967年~1969年にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。 まず、マイカ(窓)のフレームが現在は2ヶ所のビス留めですが、シリーズ16では4か所のネジ留めで、しかもインチマイナスネジです。やはりイギリス製ですね。 後期になるといろいろ形状が変化していきます。まず、キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっていたのが簡略化され、真っ直ぐになります。 そしてこのアラジンの最大の特徴はハンドルの形状です。ちょっとマニアックな解説をすると、16型前期モデルのハンドルの繋ぎ目は本来もっと手前側なのですが、このアラジンはタンクに近い繋ぎ目です。前期型はハンドルを回す際に繋ぎ目から折れてしまうことが多発したことから、タンク側に変更になってと聞いた事があります。ちなみに、この形状は37型まで継承されました。またタンクの形状も後期型で少し丸みのあるタイプです。上向きだったチムニークリップが下向きに変更されている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。この形状は37後期モデルまで継承され、現モデルの39型にも採用されています。こういったマニアックな変化を楽しめるのもアラジンの醍醐味です。 それと当時オプションだったチムニーガードも付いています。これだけでも価値あるものです。横に付いているコーションプレートには、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷等ありますが、年代を考えると状態の良いアラジンです。レストア済で芯も交換してあるのですぐにお使いいただけます。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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ヴィトラ Vitra ジョージ・ネルソン サンバーストクロック マルチカラー
¥35,000
ジョージ・ネルソンがデザインしたマルチカラーのサンバーストクロックです。 デザイン当初はハワードミラー社から販売されていましたが、1999年よりヴィトラ社から正規ライセンス品としてネルソンクロックの復刻をスタートし、現在も続いています。 復刻当初は今のように様々なジェネリックリプロダクトが出ていなかったので、現在の製品にはあるステッカーが無いですが、間違いなく本物ですのでご安心下さい。私自身もネルソンクロックは3つ所有していますし、過去に扱ったものでステッカーの無いものもいくつか確認しております。(現在のように日本代理店ができる前の2000年代初頭に生産された製品にはステッカーが無かったことは代理店様に確認済みです。) 正規品と言えるもう1つの理由はムーブメントがドイツのUTS社製ハイトルクムーブメントを使用し、マイナスビスで蓋が留めてある事も確認できます。 復刻初期のものですので小傷等ありますが、壁に掛けてしまえば気にならないレベルです。 またそろそろムーブメントが狂って来る時期です。私が所有している初期のものも時間がズレてきて昨年交換しましたので、こちらの時計もUTS社製ハイトルクムーブメントの新品に交換済みです。今後長くお使いいただけると思います。 ちなみに現在の販売定価は59400円です。
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ノコギリエイ 吻 オブジェ
¥85,000
ノコギリエイの吻(ふん)にスタンドを作成し、オブジェに仕立てました。吻とは鼻のように伸びた先端部分のことです。ノコギリザメが有名ですが、こちらはノコギリエイのものでエイの方が大きく立派な吻を持っています。 規則正しく並んだ歯のような突起も特徴的です。ノコギリ状の歯は皮歯(楯鱗)と呼ばれ、鱗が大きくなったものです。これで獲物となる魚に攻撃を仕掛けて傷を負わせたり、気絶させて獲物を獲っています。 また、砂の中にいるカレイやカニなどを見つけて掘り起こして食べる際にも使われているようです。 皮歯は意外と硬くしっかりしています。かつてパプア・ニューギニアの戦士たちは実際に吻を武器として使用していたようです。恐ろしいですね。 CITES(ワシントン条約)Ⅰ種で厳重に保護されていますが、国内での流通に関しては種の保存法対象外となります。環境省・自然環境局に確認済みですのでご安心下さい。今後ますます貴重になる標本オブジェです。 サイズ:全体の高さ79.5センチ 吻のみの大きさ62.5センチ×幅18.5センチ ベース幅14センチ ※目立つダメージは記載いたしますが、自然の物のため、小さな欠け等ある場合がありますので、予めご了承ください。
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ゴライアスオオツノハナムグリ 昆虫標本
¥15,000
SOLD OUT
聖書に出てくる巨人ゴリアテから名付けられた名前通り大型のハナムグリ、ゴライアスオオツノハナムグリです。 大きさだけでなく、美しいカラーリングです。 ビンテージの黒のフレームに収めてみました。 フレームの黒と体色がマッチして、シックでモダンな雰囲気です。 昆虫標本というだけでなく、現代アート絵画のように楽しんでいただけたらと思っています。 フレームサイズ 13.3×18.5センチ ※自然の物のため、小さな欠け等ある場合がありますので、予めご了承ください。
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ノロジカ 頭骨 角 ハンティングトロフィー
¥13,500
SOLD OUT
ヨーロッパに生息するノロジカの頭骨をハンティングトロフィーに仕上げました。 ハンティングトロフィーにする事で、角の良さが強調されています。 ベースはこのシックな雰囲気と調和するようにエイジング加工してあります。 サイズも小ぶりで、大きな物は掛けられないという方や、頭骨が完全に付いたままのスタイルに抵抗がある方も、抵抗なく飾る事ができると思います。 初めてハンティングトロフィーを飾ってみるという方にもオススメです。 存在感のあるインテリアとしてどうぞ。 サイズ:W27×H24.7センチ ※目立つダメージは記載いたしますが、自然の物のため、小さな欠け等ある場合がありますので、予めご了承ください。
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古い漁具 オブジェ仕立て
¥25,000
古い漁具(ワカメ採り?簎?)にベースを作成してオブジェのように仕立てみました。 使うためにこの形状になった、まさに美しいアノニマスデザインです。使い込まれた雰囲気もカッコイイですね。ベースに着けると燭台のようにも見えます。 ベースも雰囲気を壊さないようにエイジング加工してあります。個性的なオブジェとしてどうぞ。 サイズ:全体W29.8×H30.3センチ・ベースW25.3×D11.5×H6.8センチ
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥45,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像5枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。6枚目画像のように、横から見た時にガラスが一体化しているように見える用にも工夫した長さにしてあります。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 15型 デラックス ガラスチムニーカスタム
¥88,000
SOLD OUT
アラジンストーブ15型 シリーズ15(H42206)の後期型デラックスモデルをカスタムしてみました。チムニーをガラスチムニーに変更し、タンクも塗装の剥がれがあったので剥がし、剥き出しにしてみました。美しい真鍮のタンクです。 また燃料ゲージも灯油焼けして見えなくなっていたので、ガラス窓に交換してあります。 ガラスと真鍮のコントラストが美しい作品に仕上がりました。ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも見ることができます。 年代には諸説ありますが、1961年~1966年頃にイギリスで製造されていました。 現行モデルの39型と比べるとだいぶデザインが違います。くびれのあるキャリングハンドルもカッコ良く、デザイン性を感じます。 キャリングハンドル取り付け部分のフレームが二重になっています。ちなみに、シリーズ16 前期型までこの形状が採用されていました。 横に付いているコーションプレートはブルーフレームを360°見られるために外していますが、当時扱っていた梁瀬(ヤナセ)の文字が記載されています。現在は輸入車で有名ですよね。梁瀬の漢字表記が時代を感じさせてくれます。 タンクから上に突き出すように出た芯を上下させるハンドルは15型の大きな特徴です。この形状のため、ハンドルの上下が少ししにくく、また強い付加をかけると内側のネジをなめてしまい、芯を上下させることが出来なくなってしまうため、この形状は15型で終わりを迎えます。 チムニークリップが上向きに付けられている点など現行モデルとの違いを楽しむこともできます。 製造されてから約50年ほどになるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷や錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行え、美しいブルーフレームです。 年々見かける機会も少なくなってきた希少なアラジンです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置が付いていないストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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ニホンジカ 頭骨 変形角 ハンティングトロフィー 金継ぎ仕立て
¥85,000
本州に生息するニホンジカの変形角個体をハンティングトロフィーに仕立てました。 この個体はインパクトのある形状の奇形角で、枝分かれが通常の形状ではなく角先が扇状に広がる不思議な形状で、左右で形や大きさも異なる個性的な形をしています。自然界が作り出した素晴らしい造形です。 入手時から頭骨には欠けや割れがあったので、白磁の金継ぎから発想を得て、足りない部分は石膏で補い金継ぎのようにしてみました。角のインパクトと相まって個性的な面白い作品に仕上がったと思います。 ベースは特徴のある角のデザインを邪魔しないように、黒いベルベット張りの額装です。 モダンな空間はもちろん、クラシックな空間でも存在感のあるインテリアオブジェとして魅力を発揮してくれると思います。 それほど大きなサイズではないので、大きな物は掛けられないという方も抵抗なく飾る事ができると思います。存在感のあるインテリアオブジェとしてどうぞ。 サイズ:全体W40×H67センチ・フレームW28.5×H37センチ ※目立つダメージは記載いたしますが、自然の物のため、小さな欠け等ある場合がありますので、予めご了承ください。
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ヒグマ 頭骨 ハンティングトロフィー
¥98,000
日本に生息する陸上哺乳類の最大種、ヒグマの頭骨をハンティングトロフィーに仕立てました。 がっしりとした体格からも想像できるとおり、頭骨も大きく牙も巨大で力強さを感じさせてくれます。 牙や顎の特長が際立つように、口を開いた状態で固定してあります。迫力のあるインテリアオブジェに仕上がってくれました。 一部直しの箇所がありますが目立たないと思います。 サイズ:全体W20.5×D22センチ・ベースW20.5×H34.5センチ ※目立つダメージは記載いたしますが、自然の物のため、小さな欠け等ある場合がありますので、予めご了承ください。
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キロスキスタ・パリシー 無葉蘭
¥5,800
SOLD OUT
葉が無く、根にある葉緑体によって光合成する変わった生態を持つ無葉蘭、キロスキスタ・パリシー(Chiloschista parishii) です。 画像5枚目のような、透明感のある黄色の花を咲かせてくれます。 不思議な生態と、奇妙な姿からは想像できないような可愛らしい花です。 ※植物なので日々変化があるため、撮影時と状態が異なる場合があります。 予めご了承下さい。
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ブレード クロック
¥6,500
SOLD OUT
古い草刈機のブレードを時計にしてみました。 この使い込まれた刃は削れ錆びていますが、この渦を巻くように並ぶ穴の羅列と錆の感じが私には美しく見えます。 本来は刃をセットする穴に真鍮でワッシャーを制作し電池式のムーブメントをセットしてあります。 秒針も金色なので、錆と光る金属の対比も面白いです。 錆移りやこれ以上進行しないように、艶消しクリアを吹いてあります。 時間を経て作り出した味や古道具、ジャンク好きな方にオススメの時計です。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥48,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像5枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。6枚目画像のように、横から見た時にガラスが一体化しているように見える用にも工夫した長さにしてあります。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 スタンダード ガラスチムニー カスタム
¥46,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 スタンダードモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像6枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。芯は交換済みですので、スムーズに芯の上下が行えます。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。
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アラジンストーブ 39型 デラックス ガラスチムニー カスタム
¥46,000
SOLD OUT
アラジンストーブ 39型 デラックスモデルのチムニーをガラスチムニーに変更しカスタムしてみました。 このガラスチムニーは特別にオーダーしたものです。ちょっとマニアックな解説をすると、他のモデルと違い、39型はチムニーの固定の仕方が他のモデルと異なります。 そのためチムニーと同サイズだと点火する際にかなりガタつきが出てしまうため、私自身が使ってみてベストな形状を今回初めて採用してみました。 画像6枚の左側がオリジナルのチムニーと同じ長さのガラスチムニーで、右側が装着している改良型のガラスチムニーです。長さの違いがお分かりいただけると思います。 ガラスチムニーなので、アラジンストーブの特徴でもある美しいブルーフレームが360°どこからでも眺めることができます。また部屋の景色を遮らないので、空間に圧迫感がありません。 1978年から少しずつの変化はありますが、現在もほぼ同じスタイルで製造されています。デザインもシンプルになり、耐震消火装置は芯降下のみの簡素化もされました。 ウイックキャリアも改良され、ウイックレギュレータも正面に真っ直ぐ付く仕様になったため、操作性も良くなり、軽く芯の上下が行えます。 これ以前の38型まで差別化されていたスタンダードは窓1つだけというデザインは終わり、スタンダードモデルでも窓が2つ仕様に変更となり、色が違うだけで仕様は従来のデラックスと同様のものに統一されました。 現行モデルの39型と大方は同じデザインなのですが、耐震機カバーのAladdinの文字が浮き上がっていたり、ホーローの厚みなど現行のものよりも贅沢な造りのように感じます。 こちらのモデルは製造されてから約30数年になるストーブですが、現在でも当時と変わらず美しいブルーフレームを灯してくれます。またデザインもこれ以降大きく変更されておらず、パーツも供給されていますし使いやすいモデルですので、初めてアラジンストーブをと思っている方にもオススメです。 完全燃焼なので、灯油ストーブにありがちなニオイはほとんど感じません。見ているだけで、気持ちも暖かくしてくれるオシャレでステキなストーブです。 個人的にはストーブと言う存在を超えたプロダクトだと思っています。 ビンテージストーブのため、経年のホーローの傷やメッキ部分に錆び等ありますが、かえって良い雰囲気を出してくれています。錆びはこれ以上進まないように処理済みです。 ※販売しているストーブはヴィンテージ品のため、実働品ですがインテリアオブジェ等のディスプレイ用を前提として販売しています。 また自動消火装置は付いていますが、現在の基準とは異なるストーブですので、使用に関しては自己責任にて、火災や事故など不測の事態が生じてもこちらでは一切責任は負いかねますので、予めご了承下さい。